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51件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-03-10 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

ただ、作付面積等農家方々国内需要に見合った作付けを行われたということでありますから、価格と量を掛けて、Q掛けるQが金額になりますので、ですから、価格はある程度高水準であったとしても生産量が減れば米農家方々収入は減るということが起こったのではないかというふうに思っております。  

江藤拓

2018-03-22 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

野菜産出額で見ますと、長期的には、農家高齢化等による作付面積等減少に伴いまして減少傾向で推移をしてまいりましたけれども平成八年の原産地表示導入等背景とした国産志向の高まりなどもありまして需要が堅調に推移して、近年は二兆円台前半で推移しているところであります。平成二十八年に限れば、前年に比べて千六百五十一億円増加しまして二兆五千五百六十七億円となっております。  

齋藤健

2017-06-07 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

御指摘の野菜価格安定制度には産地要件が課せられているわけでございますが、これは、野菜価格安定制度に加入していない農業者も含め、産地における指定野菜作付面積等に基づき判定することとなっております。野菜価格安定制度利用者収入保険制度に移行しても、産地要件を満たさなくなることはございません。  

山本有二

2016-11-15 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第4号

ども茨城というのは、農産物生産の量でも非常に多い、また作付面積等も非常に多い県でありまして、私ども知事橋本知事って総務省のOBなんですが、一生懸命先頭に立って、農産物販売等にも茨城空港ども利用しながらやっているところなんですけれども、ここで一つ、パネルに出したんですが、担い手確保経営強化支援事業ということで、先ほど融資の話は大臣おっしゃっていましたけれども、これなかなか、私どもで優れた

石井章

2016-10-28 第192回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第9号

また、作付面積等が増加したものもございまして、それは小麦、丸太、サクランボ。一時的に飼養頭数が増加したが、その後減少したものもございます。  その動向は品目によってさまざまでございますし、自由化後十年たつと大半が壊滅状態になるとも言えないと私は見ております。

山本有二

2007-11-06 第168回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

繰り返しますけれども、何が違うかというと、そこに県、市町村行政の関与の度合いが今度は大きくなるということでありまして、あくまでも地域の主体性に任せる部分はございますけれども需給調整は、最終的に作付面積そのものについては、作付面積等についてはやっぱりきちっと確定しなければなりませんから。

平野達男

2001-05-24 第151回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

集落協定につきましても、米の生産数量作付面積等に関するガイドライン整合性を図って設定すると言われておるわけでありますが、このガイドラインとの整合性を図るには、当該市町村集落等の単位での転作率というものが全国平均転作率を上回れば私は整合性ありと、こうみなすべきだと思いますが、政府の御見解を承りたいと思います。

森下博之

2000-11-30 第150回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

その要請をするに当たりましては、省内で、平成七年から平成十二年九月までの輸入量輸入品国内市場占拠率、いわゆるシェアでございますが、粗収入額、あるいは作付面積等の各項目につきまして、その間の増加率なり減少率等に関する暫定基準を設けまして、この基準に照らし、先ほど申しました四品目野菜につきまして政府調査の開始を要請したものでございます。  

西藤久三

2000-03-14 第147回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

このため、近々のうちに策定をされることになります食料・農業農村基本計画を踏まえまして、作付面積等の具体的な数値の目標や地域の実情に応じました飼料増産のための効果的な推進方策等を定めます飼料増産推進計画というものを年度内に策定することを考えておりますが、この場合に、計画にとどまらないで、実現へ向けまして農業団体あるいは行政の各機関研究機関、それから普及組織等々、関係者一体となりまして飼料増産運動

樋口久俊

1997-05-27 第140回国会 参議院 建設委員会 第11号

政府委員尾田栄章君) 私どもが理解をしておるところによりますと、農業変化によりまして作付面積等変化がございましても、それが即減量につながらないというのは、農業用水路を通った上でそういう各水田に水が配られるわけでございまして、その際の農業用水路にはどうしても必要な水深を確保する必要がある、こういうことも背景にございまして、単純に農地が減少したからといっても必要水量減少になかなかつながらないというのが

尾田栄章

1996-02-22 第136回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

もちろん、ニンニクについては、国内にかなりニンニクに依存している特定の産地がございまして、そういうところではこの輸入物増大によって相当価格が下がったのではないかということ、それから作付面積等についても、従来、多少減少傾向ということもあったわけでございますが、平成七年はかなり減ったのではないか、その辺の数字を今把握中でございますが、そういうことも言われております。

中須勇雄

1980-10-15 第93回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

具体的にそういうことでどうなっているかというようなお尋ねでございますが、麦にいたしましても大豆にいたしましても、一時は大分作付面積等も落ち込んだわけでございますけれども水田再編という問題もあったとは思いますが、生産振興奨励補助金というようなものを四十九年度から交付をした、そういうものを五十二年からはまた価格に織り込んだというようなこともやってまいっておりますので、作付面積の方も麦にいたしましても大豆

二瓶博

1978-10-03 第85回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

そういうような結果、先ほど来、早期来申し上げておりますように、てん菜につきましてはこの生産作付面積というようなものも五十一年に四万二千ヘクタールということで落ち込んだわけでございますが、逐次五十二年、五十三年作付面積等増大をしておる。さらに、大豆の面につきましても同様でございまして、これは全国ベースで申し上げますと六割の作付増が見られておるというようなことでございます。

二瓶博

1975-06-24 第75回国会 衆議院 農林水産委員会 第30号

瀬野委員 四%の増ということでありますが、そこで、農林大臣、麦の作付面積等を見ましても、昭和二十五年には四麦経営が百七十八万四千ヘクタールあったものが、四十八年には十分の一以下の十五万五千ヘクタールで、昨年、四十九年は十六万ヘクタールになり、ようやく前年対比五千四百ヘクタール伸びております。この、二十五年からずっと激減してきた理由というものはどういうところにあるのか。

瀬野栄次郎